住民票の移動手続きは?

住民票って、そもそも何?

住民票とは、市区町村に住所を持つ個人に対しての記録であり、居住関係を証明するものです。

各市町村において、住民の記録を正確に把握する事により、税金、選挙、その他のサービス等の行政事務に利用されています。

住民票は基本的に日本国籍を有する事が前提となっています。それ以外の外国人では、外国人登録制度によって身分や居住地の証明がされるようになっています。

また皇族は民間と同じような戸籍は持たず、皇統譜に記載されると決まっています。

民間人が婚姻によって皇族となった場合にはそれまでの戸籍を失って皇統譜に記載され、反対に婚姻などにより皇族から離れた場合には新たに戸籍を持つ事になります。

住民票には、氏名・生年月日・性別・世帯主の氏名及び世帯主との続柄・戸籍の表示・住民となった年月日などが記載されます。

この世帯とは居住や生計を共にする単位です。単独であっても、社会的に独立していれば世帯主となり、一人でも世帯として扱われます。

世帯主とはその世帯の中心となり生計を維持し、社会的にも認められる者を言います。

一般的に世帯は世帯主を中心とした親族で構成されていますが、親族以外であっても居住や生計を共にしていれば同一世帯と認められます。

住民票に関する規定は住民基本台帳法によって定められています。

住民票は原則的に個人を単位とし世帯ごとに編成されます。

通常は記載省略(世帯主の氏名、続柄、本籍、筆頭者、備考等)の住民票が交付されます、特別な請求事由があれば、世帯主の氏名、続柄、本籍、筆頭者、備考等を記載した住民票が交付されます。



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